2012年1月22日日曜日

「いやし博2012」公式広報取材

松山市の企画会社「株式会社SPC」より依頼があり、20日博物館内で宇和島藩伊達家13代御当主伊達宗信様と実行委員会顧問の芳心会木村事務所の木村宗慎様の対談が行われる予定であった。当日、天気が回復したことから会場を急遽、天赦園春雨亭で行うことになった。Proの写真家、インタビュアーの方それぞれ打ち合わせ、そして撮影と対談。この記事は広報誌に掲載される。内容は「宇和島への思い」。御当主は東京生まれ、東京育ちだが、幼少の頃、たびたび宇和島に来られ、思いもひとしおであるようだ。また13代当主としての責任からも宇和島を愛する気持ちもお持ちだ。木村先生は宇和島生まれ、宇和島育ちで、現在京都を中心に世界でご活躍だが、原点は小学校時代から持ち続けている伊達文化。このお二人のコラボレーションはいやし博2012において大きな流れの一つとなるに違いない。

対談が行われた「春雨亭」



撮影準備


撮影
向かって左が木村先生、右手が伊達宗信様


撮影用照明器具


対談風景
宇和島への思いを語るお二人


対談風景
さすがプロの仕事、気がつけば1時間はゆうに過ぎていた



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