2011年12月29日木曜日

企画展「松根東洋城」

3年前より、常設展と併設で企画展を始めている。意外と知られていないが、今後、力を注いでいきたいと考えている。スタンスとしては「特別展」につぐものの位置づけである。

今回の企画展は「松根東洋城」である。俳人として有名であるが、書に表すことはあまりしなかったと聞いている。石碑も多く残っているが、今回展示されているものの内、北条鹿島の石碑の下書き、伊達博物館にある石碑の漢詩の軸など非常の珍しいものがある。また、東洋城の俳句結社「渋柿」の冊子も同時に展示している。


金剛山大隆寺にある松根東洋城の墓






石の曲がりに合わせてつぎはぎをしている下書き
非常に珍しい物である


 松山市北条鹿島にある石碑

鹿に聞け 潮の秋する そのことは   


宇和島市立伊達博物館の裏庭に移築された東洋城の石碑
もとは松根家の邸宅(市立宇和島病院駐車場)にあったもの
俳句でなく、漢詩は珍しい


石碑

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