2010年10月20日水曜日

寂しさ・・・

 特別展の期間中、お客さんを魅了していた平成の黄金の茶室が撤収されました。大きな企画の終了作業には一抹の寂しさがあります。この茶室は21日より、SGC本社(長野県松本市)において「紅葉と黄金の茶室展」が3日間開催されるそうです。スタッフの皆さん寝る間もないくらいに日本中を駆け巡っています。紅葉の松本城、行ってみたいですね。伊達博物館での展示期間は延べ35日間でした。この期間は国立科学博物館2ヶ月に次ぐものとか。小さな町の小さな博物館に展示された桃山文化、感謝感激を新たにしました。また、セキュリティで神経をすり減らしたことも事実です。かかわった人たち、博物館に感謝!













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