2010年9月3日金曜日

結界作成  特別展準備

 特別展の目玉である「黄金の茶室」の結界作りを行いました。予算も知恵も無いところから、またもや博物館に協力していただいている、大村仁志氏にお願いしました。相変わらず気軽に作成していただき感謝、感謝です。素材は茶室ということと日本の美を表すため、財団法人伊達文化保存会より天赦園の真竹を頂きました。この場を借りて竹を切って頂いた尾崎氏に深く感謝します。






 最初は簡単に考えていたが、ドリルの刃など工具がなければ仕事にならない。教材販売の大村氏はさすがに取りそろえている。予定時間の半分くらいで終了・・・物作りは人と道具ということが改めて分かった次第。後は茶室の搬入を待つのみとなりました。

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